中国の女子高生はジャージ通学でつまらないな北京留学日記

この物語は不惑を過ぎた男が中国への短期留学に挑む壮大な愛のロマンである(声・来宮良子)

ほんのひとかけらの勇気があれば

私が中国語で話したかったけど、語学力と勇気が足りなくて言えなかったたくさんの事

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「これを描いた作家と会田誠の作品について話してみたいけど連絡は取れますか?」

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「だから結局時給だと幾らなの?」

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「先生!一昨日、昨日と新学期、新入生向けなのか校内に世界各国の旗が沢山掲げられていましたね。私は校内中を歩き回って、我が国の旗を探しました。だけどどうしても見つかりませんでした。

やはり北京で一番国際的で、日本の留学生も多いこの大学でも、日の丸を掲げるのは難しいんでしょうか?

大学とはいえ外部の人間も出入りするし、抗議されたり悪戯される可能性が有るからでしょうか?

私は全く怒ってはいません。ただ少しだけ悲しかっただけです」

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「驢馬の肉は高いの?」

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「オバちゃん!これが1元てなんぼなんでも安過ぎやで!儲けあんの?」

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「ブランド名をアピールしたいのは充分理解できます。しかし中国に来る岡本さんに対する配慮はないのですか?名前を名乗るだけで中国人にニヤニヤされたりするんですよ?」